
紫外線を浴びて日焼けした場合どーすればいーの?

適切な処置をしましょう。程度によっては皮膚科に行くことも必要です。
いくら紫外線対策を徹底していても、100%紫外線を浴びないようにすることは不可能といってもよいかもしれません。
そこでもし紫外線を浴びて日焼けしてしまった場合、どのようにケア、対処すればよいのでしょうか?
まず最も大切なのは、日焼けした場合はそれ以上、日焼けしないように心がけることです。
紫外線を浴びれば浴びるほどお肌(皮膚)に負担がかかるので、より美容や健康に悪影響が及ぶリスクが高まるからです。

また『
日焼け=火傷(やけど)』ということを考えれば、熱いシャワーを浴びるとより症状が悪化することがあるので、日焼けしたお肌を冷たい水、濡れたタオル、氷などで冷やして炎症を抑えてあげることが大切です。
ただし長時間冷たい水で冷やすと体を冷やし過ぎてしまうので、その点も考えなければなりません。
さらに紫外線を浴びると活性酸素が発生し、活性酸素は美容や健康に悪影響があるので、活性酸素を除去してくれる『ビタミンC・ビタミンE・ポリフェノール』などの栄養素を含んだ食品を積極的に摂ることも大切です。

軽い日焼け程度であれば上記のような方法でケアすればよいですが、紫外線を大量に浴びて水ぶくれになったり、皮膚の痛み(ヒリヒリ感)が引かないような場合は早めに皮膚科で診察を受けましょう。
もちろん水ぶくれを破ったりすると、そこからバイ菌が入ってしまうこともあるので破らないようにしましょう。
ちなみに日焼けしたお肌は水分量が急激に減少していますので、保湿クリームや保湿ローションなどで水分を補ってあげることも大切ですが、日焼けしたお肌に化粧する(化学物質を塗る)ことは、より日焼けの症状を悪化させる可能性がありますので、日焼けの症状が治まるまでは、難しい?かもしれませんがノーメイクが理想です。
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