日焼けの種類・タイプ



日光、紫外線(UV)を浴びると、お肌(皮膚)が赤くなったり黒く褐色になったりして『日焼け』します。この日焼け、医学的には『日光皮膚炎』と呼ばれ、肌が低温火傷(やけど)した状態のことで、同じように紫外線に当たっても、すぐに赤くなったり、赤くならず黒くなったりと、人によって日焼けの症状には個人差があるのです。


私たちは日焼けした場合、軽く「日焼けしちゃったよー」と言いますが、日焼けはお肌が火傷した危険な症状で、将来的に健康(皮膚がん・白内障など)や美容(しみ・しわ・たるみ)に悪影響を与える可能性があるので注意しなければなりません!


そしてこの日焼けは、以下のように2種類に区別されています。


呼び名 症状
サンバーン
(sunburn)

紫外線Bを浴びて肌が赤くなっている状態。

通常、紫外線を浴びてから数時間後〜2日ほどこの状態が続き、その後、褐色(サンタン)になっていく。また大量の紫外線を浴びた場合、赤くなるだけでなく痛み(ヒリヒリ感)を伴ったり、水ぶくれになることも。

サンタン
(suntan)

赤くなった後、黒く(褐色)なった状態。

個人差がありますが、紫外線を浴びてから2〜7日ほどで黒くなることが多い。



ではなぜ肌(皮膚)が赤くなったり黒く(褐色)なったりするのでしょう?


紫外線を浴びる。

血管が拡張し血液量が増え赤くなる(紫外線を浴びると遺伝子が傷つき、その傷が治らないときも血管が拡張する)。

紫外線を浴びるとメラニンという色素細胞が作られ、肌が黒くなる(色素沈着)。

紫外線を大量に浴びた場合、メラニンが過剰に作られ、それが「シミ」となる。


このようになり、肌が赤くなり⇒黒くなっていくのです。ちなみにメラニンを作る能力は遺伝によって決まっており、メラニンを作る能力が高い人は肌が黒く(褐色)なりやすく、逆にメラニンを作る能力が低い人は肌が赤くなるだけで黒く(褐色)ならないのです。


つまり、メラニンを作る能力が高い人はそれだけシミを作ってしまう可能性も高くなるのです。


ただメラニンには紫外線からお肌(細胞)を守ってくれる力があります。つまり肌が赤くなるだけで黒くならない人は紫外線の悪影響を受けやすく、さらに傷ついた遺伝子が修復されない=皮膚ガンの大きな原因なので、メラニンを作る能力が低い人=肌が赤くなるだけで黒くならない人は、より紫外線に対して注意しなければならないのです!




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平成26年7月17日

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