帽子、サングラス、服装、日傘



紫外線対策(UVケア)を完璧に行うのであれば、太陽が出ている日中は部屋の中から1歩も出ないことです(-。−;)しかしそのような生活を送ることは日本人であれば大人でも子供でも不可能に近いことはいうまでもありません。。。


そこで日中、紫外線が降り注いでいる時に外出する際、紫外線対策として活躍してくれるのが、『帽子・サングラス・日傘』など、物理的に紫外線からお肌や眼を守ってくれるアイテムです。


皮膚ガン発症率が高く、紫外線対策が進んでいるオーストラリアでは、

slip(長袖を着る)
slop(日焼け止めを塗る)
slap(帽子を被る)
wrap(サングラスをかける)

という運動を国をあげて子供の頃から徹底させているくらいです。


では具体的にこれらのアイテムは、どのようなものを選べばよいのでしょうか?


 紫外線 対策に帽子



紫外線対策をしていない人が最も紫外線を浴びる部位は頭皮、髪の毛です。頭皮に紫外線を浴び続ければ、髪の毛が痛むことはもちろん、頭皮が傷つき、痒み、抜け毛の原因となることもあるので注意が必要です。


そこで紫外線対策として帽子を選ぶのであれば、顔、首、頭全体を覆ってくれる「ツバの広い帽子」が理想的です。具体的にいえば野球帽のような顔前面を覆ってくれるだけでなく、横、後頭部なども覆ってくれる『麦わら帽子』のような帽子が理想的です。


また帽子を被ることによって直射日光を遮ってくれ日射病予防にも繋がりますので、外出時は子供はもちろん、大人も帽子を被ることでかなりの紫外線対策(UVケア)に繋がるのです。


ちなみに顔の肌と頭皮の肌は1枚で繋がっているため、通常の日焼け止め(サンスクリーン剤)を頭皮に塗ることは問題ありませんが、当然、使用後はシャンプーなどでキレイに洗い流さなければ頭皮のトラブルに発展することもあるので注意しましょう!また最近はUVカット効果のあるトリートメントなども販売されていますので、そのような商品を利用するのもよいかもしれませんね。


 紫外線 対策に日傘



子供や男性、また運動中は難しいと思いますが、日傘は紫外線を遮るアイテムとしては非常に効果的です。日傘をさすことによって頭、顔、首など、上半身のほとんどを紫外線から守ってくれる効果が期待できるのです。


ではどのような日傘を選べばよいのでしょうか?


普通の雨傘でもある程度、紫外線をカットしてくれますが、日傘(晴雨兼用傘)のほうが断然、効果的。

日傘は“黒”というイメージは昔の話。白でも十分な効果がある。


ただ日傘も正しくつかわなければ効果が半減します。例えば直射日光を遮るだけなら日傘を頭の上のほうに持っても良いですが、紫外線はアスファルトなどの地表や壁などに反射し、横から反射した紫外線を浴びることになるので、柄の部分をできるだけ短く持ち、傘と顔の部分の間に隙間ができないようにすることが紫外線対策としては重要となります。


また日傘を持つ腕、手の甲は反射した紫外線を浴びていることが多いので、日焼け止めを塗ったり長袖(アームカバー)を着たりすることも忘れないようにしましょう。


 紫外線 対策に効果的な服装



夏の暑い季節に難しいかもしれませんが、紫外線対策を徹底したいのであれば紫外線を浴びる可能性がある場合は物理的に紫外線からお肌を守ってくれる長袖の服(衣類)や手袋、アームカバーを身につけることが大切です。


ただ闇雲に長袖を着ても紫外線を効果的に防ぐことはできません。服装の素材についても考えたほうが良さそうです。


紫外線対策に最も効果的な素材は『ポリエステル』です。ポリエステルは紫外線を吸収する作用があるので紫外線対策として着るには非常に良い素材なのですが、ポリエステル素材の服は通気性が悪いため夏に着るには暑くて適していません(暑さを我慢できるのであれば問題ありませんが・・・)。


逆に夏に良く着るTシャツなどの綿素材は紫外線を透しやすいので紫外線対策には向いていない素材といえます。ただポリエステルと綿の『混紡素材』は紫外線を透しにくいことが分かっています。


また夏といえば白色のTシャツを着る機会が多くなると思いますが、白などの淡い色は黒などの濃い色に比べて紫外線を透しやすく、反射しやすいので、紫外線対策を考えるのであれば白色系の薄い色は適していません。紫外線対策を目的とするのであれば黒色などの濃い色の服が良いでしょう。


もちろんスカートの時はストッキングを履いたり、衣類も最近はUVカット効果が高いものが販売されていますので、服(衣類)を選ぶ際はファッション性だけでなくそのような素材を選ぶようにしましょう!


 紫外線対策にサングラス・眼鏡



紫外線はお肌(皮膚)だけでなく、眼の中に浴び続ければ白内障などの眼の病気に繋がってしまう確率が高まることが分かっているので、外出時はサングラスをかけることも必要になってきます。


最近のサングラスは安いものでもUVカット加工されているものが多いので、サングラスをかけるだけで大事な眼を紫外線から守る効果がかなり期待できるのです。


日本人はサングラスをかけるのに抵抗がある人も多いかもしれませんが、紫外線対策が進んでいるオーストラリアなどでは眼を紫外線から守るため、子供の頃からサングラスをかけるように大人が指導している場合も多いのです。


ただ紫外線対策でサングラスをかけるのであれば、できるだけ薄目の色で、大きめのレンズの物を選びましょう。濃い色のサングラスは瞳孔を広げてしまい紫外線を浴びやすく、レンズが小さいと上下左右から紫外線が入り込んでくる可能性が高いので効果が激減してしまいます。理想を言えば『ゴーグルタイプ』の色の薄いサングラスが最も効果的ですね。


また最近の眼鏡(コンタクトレンズ)のレンズはUVカット加工がされているものが多いので、サングラスに抵抗がある方はUVカット加工されたメガネやコンタクトをするだけでも十分、紫外線対策に繋がるのです。


ちなみに最近の研究結果で、眼に紫外線を浴びるだけでメラニンが作られるため、肌(皮膚)が黒くなり、日焼けしてしまう事が分かってきました。つまり例え腕、足などの身体を紫外線から守っても眼に紫外線を浴びるだけで日焼けしてしまうんですね。ですので眼に紫外線を浴びれば浴びるほどシミもできやすくなるということなので、眼を紫外線から守ることは白内障など、眼の病気の予防だけでなく、美容にも非常に重要になってくるのです!




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