日焼け止め商品の選び方と使用法



紫外線の悪影響が私たち日本人にもようやく浸透してきたことから、近年、日本でも紫外線から肌を守ってくれる日焼け止め商品が数多く販売されるようになりました。それこそ春先から秋にかけて、ドラッグストアに行けばさまざまな日焼け止め商品が陳列されていますので、結局のところ何を選べばよいのか悩んでしまいます。。。


結論からいえば、「一概にこの商品が良い!」とはいえず、人(肌)によって、また用途によって使い分ける必要があるのです。


 日焼け止め商品の選び方



日焼け止め商品の選び方
用途 SPF PA
短時間(1時間ほど)の外出 SPF10〜20 PA +
数時間の外出 SPF20〜30 PA + +
数時間の野外でのスポーツ等 SPF30〜50 PA + + +
海・プール ウォータープルーフタイプ


上記のような日焼け止め商品を選び、使い分けることが基本ですが、日焼けすると肌が赤くなるだけで黒くならない人は、それだけ紫外線に対する悪影響が出やすいので、上記よりも少しSPF/PA値の高い商品を選んでも良いかもしれませんね。またSPF値が高い日焼け止め商品は肌への負担、刺激も大きくなりやすいので、肌が弱い人や子供の場合はSPF値が低い日焼け止めをこまめに塗りなおすほうが良いでしょう。


もちろん数時間の外出、野外でのスポーツをする場合、塗った日焼け止めが落ちてきますので、最低でも2、3時間ごとに、汗をかいたり水に濡れた場合はその都度、日焼け止めを塗りなおすようにしましょう。


海やプールなどでは汗、水で流れ落ちない『ウォータープルーフ』タイプの日焼け止めが便利です。それでも日焼け止めを塗っているから安心だと思わず、海、プールから上がって休む時はテントやパラソル、海の家などの建物の日陰で直射日光を避けましょう。


ちなみに海、プールなどの水面は紫外線を約20%反射させますので、直射日光を遮っても紫外線を浴びてしまう危険性があるので、裸のままで過ごさず、タオルなどを巻いて反射する紫外線を浴びないように気をつけることも大切です。


またウォータープルーフタイプの日焼け止めは水で流れ落ちないということなので、使用後はしっかりと石鹸などで洗い流さなければお肌のトラブルに発展してしまいますので注意しましょう!


 日焼け止め商品の使用法



「日焼け止めを塗れば、もー安心だ」。と思っている方も多いと思いますが、間違った使用法だと日焼け止めの効果を十分、発揮させることができませんので、正しい使用法を覚えておきましょう!


〜日焼け止めを使用する前に〜


日焼け止めは紫外線を防いでくれますが、その分、お肌へ刺激となることもあるので、使用する前に、まずは目立たない部位、二の腕、太ももの内側などに塗ってみて、かぶれ、肌荒れなどが起きないか反応を見ましょう。


またお肌に何か疾患がある方、例えばアトピー性皮膚炎の方などは日焼け止めが原因で症状が悪化することがあるので、皮膚科などでどのような日焼け止めを塗れば良いか?を確認しておきましょう。


〜使用法を守る〜


いくら日焼け止めがお肌を紫外線から守ってくれるとはいえ、使用法を間違うと十分な効果が得られません。具体的には日焼け止めは以下のような使用法が基本です。


○まんべんなく塗る


紫外線を浴びる可能性があるお肌(皮膚)に、まんべんなく日焼け止めを塗りましょう。また、よく手の甲で日焼け止めを塗って延ばす人がいますが、これではまばらになって均一に塗れませんので、ベタベタ感が嫌かもしれませんし、塗った後に手を洗わなければならないかもしれませんが、手のひらで塗る習慣をつけましょう。


ちなみに手の甲や足の甲の指の間、首、うなじなどは塗れてないことが多いので、忘れないように塗りましょう。


○こまめに塗る


日焼け止めは「SPF・PA」の数値によって、どれほど紫外線を防いでくれるかをある程度、知ることが出来ますが、皮脂、汗や、体を動かしたり、肌と服がこすれれば塗っていた日焼け止めも落ちてしまいますので、「SPF・PA」が高い日焼け止めを塗っていても、実際は私たちが思っているほど長時間、紫外線を防いでくれないものです。


ですので日焼け止めを塗れば安心だと思わず、汗をかいた時だけでなく、長時間、紫外線を浴びる場合はこまめに、「SPF・PA」の数値によって異なりますが、2〜3時間おきに日焼け止め塗りなおすことが必要なのです。


〜日焼け止めはきちんと落とす〜


紫外線からお肌を守ってくれるということは、それだけ科学的な物質が日焼け止めには使用されているということですので、日焼け止めは帰宅後、石鹸などでキレイに洗い流しましょう。 また水、汗でも流れ落ちないウォータープルーフタイプの日焼け止めは通常の石鹸やボディーシャンプーではなかなか落ちませんので、専用のクレンジング剤などできっちり落としましょう。


〜保湿をする〜


日焼けした後はもちろん、石鹸やクレンジング剤などを使用して日焼け止めを落とした後のお肌は水分が不足していますので、ローション、クリームなどで保湿するようにしましょう。




スポンサードリンク

基礎知識

皮膚癌について

影響を受けてなる病気 等

日焼け止めについて

UVケア(対策)

関連ニュース

Q&A

免責事項&リンク集

SNS / bookmarks

サイト更新日


平成29年1月11日

お問い合わせ


Copyright © 2009-2017 UVケア・紫外線対策. All rights reserved